【48話】元夫の番犬を手なずけたのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

報告すべきかどうか

ヘイツは皇居の庭園でビルヘルムとドルシネアが抱き合っていたときのことを思い返していました。

少し遠かったもののその見慣れが姿はビルヘルムだろうと思ったよう。

そしてそれを領主であるラインハルトに報告すべきかどうか迷ったものの、ビルヘルムから恨まれて危害を加えられることを恐れてやめておくことにしたみたいです。

確かにさっきラインハルトに会っていたときもビルヘルムは終始睨んでいましたし、ヘイツからしたら恐ろしい存在ではあるでしょう。

また目撃したその日はお酒に酔っていたらしく、間違いなく確かな記憶だとは言い切れないようで。

ヘイツはひとまずは自分の中だけに留めておくことにしたみたいですが、今後また動きがあるかこの件は注目ですね。

２人の関係が進展？

その日ラインハルトとビルヘルムはアルティカの大神官を訪問する用事があり、馬に乗って一緒に向かうことに。

一緒に馬に乗っている間ビルヘルムははラインハルトのことを後ろからギュッと抱きしめ、甘い言葉を囁いてキスも交わしていました。

ラインハルトのほうも頬を赤らめて火照っているようで。彼のことを完全に受け入れている様子。

これからは彼が望む通りに愛情をあげるという話が第４２話でありましたが、その時から２人の関係がグッと縮まっている感じがしますね。

ビルヘルムは遠慮なくラインハルトにスキンシップをとっていますし、彼女もそれを受け入れているみたいです。

今後関係がどう進展していくのか楽しみですね。

＞全話まとめ一覧はこちら