ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【73話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アイシャの反応は
君が理想のタイプだとルミナスから言われたアイシャは、顔を真っ赤にして動揺しているよう。
まあまさか自分だなんて思わないでしょうから当然の反応ですよね。笑
自分はルミナスにとって興味をそそられる存在ではあるのだろうと彼女は何とか納得し、本当に聞きたいことは聞けなかったと諦めることに。
アイシャが聞きたかったのは恋愛として好きな異性のタイプだったわけですが、そもそも神様に恋愛感情なんてものがあるのでしょうかね?
もしそんな感情が存在しないのであれば、そもそも彼に聞くべき質問ではなかったのかもしれません。
結局アイシャは神官ルーンの理想のタイプは無かったと令嬢たちに伝えようと思ったみたいです。
正直に自分がタイプだと言われたと話してしまったら、神官が皇女に恋してるなんてややこしい話になってしまいそうですからね。笑
ルディオン召喚は失敗?
それからルミナスのほうから話題に出したことで、実はアイシャが光の上級精霊ルディオンの召喚に失敗していたことが明かされました。
以前第62話の時点ではアイシャは修練の日々を送りルディオン召喚は近いうちに達成できるだろうという話でしたが、実はあれから上手くいっていなかったみたいですね。
いつか光の精霊王ルミナスを召喚すると豪語しただけに、こんなところで躓いていることをバレたくなくてアイシャは家族にもルミナスにも隠していたみたいです。ただ全ての光の精霊の召喚はルミナスが感知できるらしく、彼にはバレていたと。
アイシャはそんなに恥ずかしく思う必要ないと思いますけどね…。そもそも精霊召喚なんて出来る人はほとんどいないわけですし。
一応アイシャとしては精霊力は確実に足りているはずで、なぜルディオンを召喚できないのか分からない状況のよう。
そんな彼女に対して、答えはいつも一番近くにあるとルミナスが助言していました。
う~ん、一体どういうことなのか。ルミナスの発言の意味が気になるところ。彼の助言によってアイシャが何か気づきを得ることができるといいですね。
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