ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【69話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リオテン公女登場
前回アイシャがリオテン公子アルディエフとティータイムを過ごしていたのと同時刻、イシスはリオテン公女アルミニャと一緒にいたよう。
アルミニャはアルディエフの妹ですね。以前も第66話のラストシーンでチラッと登場していました。
彼女もまたアルディエフと同じで軽い人という印象…。陽気というかお喋りというか、とにかくテンションの高さにイシスもたじろいでいるようでした。
それから4人は合流して一緒にお茶を飲むことに。両国の皇子皇女と公子公女が勢揃いですね。
そのティータイムではアルミニャのイシスに対するアプローチが積極的なようであり、その振る舞いを見たアイシャは彼女らが国婚を狙っているのだろうと察していました。
リオテン公国としては大帝国であるエルミール帝国との国婚は国力をつけるための最も手っ取り早い方法なようで。
まあイシスもアイシャも両親もそれを受け入れるつもりは、少なくとも今のところは無いでしょうけどね。今後の両国の関係には注目です。
イシスの勘違い
それからイシスと2人きりになったアイシャはある質問をすることに。それはビオンがどんな女性を好きなのかについて。
以前第68話でアイシャはイシスとビオンとルミナスの好みのタイプを聞いてくると令嬢たちに約束してしまっていましたからね。
その約束を果たすべく、ビオンをよく知るイシスに聞いてみたのでしょう。
そんな妹の質問にイシスはショックを受けたよう。これは嫌な予感がしますね~。
案の定イシスは勘違いしてしまったみたいで、アイシャがビオンのことを好きだと思ってしまったようです。
ビオンはイシスにとって信頼できる部下なはずですから、大切な妹を安心して任せられるとは思わないのですかね?笑
それから会話の流れでアイシャは兄が勘違いしていることに気づいて焦っているようでした。
アイシャとしては兄の勘違いをしっかり正したいところでしょうね。まあ個人的には本当に2人が結ばれて欲しいですが。笑
続きがどうなるのか楽しみです。
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