ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【58話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アイシャがついに気づいた
アーティファクトを入手したときのことを教えてくれるアシュリー。
彼女はその相手がフードを被っていたものの白い髪と赤い瞳を持っていたことを覚えていたようです。
そのことを伝えるとアイシャの目を見開いて驚いている様子。おそらくこの時点で察しがついたのでしょうね。それがマリアンヌであると。
それからアシュリーは覚えている限りでその怪しい魔法使いたちの発言なども教えてくれて、最終的に黒幕がマリアンヌで間違いないとアイシャも確信したようです。
ついにアイシャが黒幕マリアンヌの存在に気づくことができましたね。
前世の辛い記憶が蘇ったのかアイシャは無意識のうちに震えていたようですが、アシュリーが優しく寄り添ってくれて、落ち着きを取り戻すことに。
アシュリーは優しいですね。以前はアイシャが彼女を助けてあげていましたが、今度は彼女のほうが助けてくれたみたいです。
とにかくマリアンヌの存在に気づけたのはアイシャにとっては大きな一歩ですね。
マリアンヌは黒魔法使い
怪しい魔法使いたちは負の気運を集めていたということをアシュリーが教えてくれて、アイシャは文献を調べてみることに。
そこでアイシャは新たな事実にたどり着くことになりました。
なんとマリアンヌは黒魔法使いなのだと。ただの魔法使いではなく黒魔法使いですか…。なんか嫌ですね。
どうやら魔族を召喚して黒魔法を使う場合、嫉妬や怒りなどの負の気運が必要になるのだとか。だから奴らは負の気運を集めていたのですね。
奴らがアーティファクトを通じて使用者の負の気運を集めていたという話は、以前第45話で描かれていました。
またマリアンヌは金色の瞳がなぜか赤くなる時がありましたが、その赤い目の正体は魔族のものみたいです。
つまり魔族を召喚すると瞳が赤くなるということですかね?そこら辺はよく分からず。
とにかくマリアンヌが黒魔法使いだということで厄介な戦いになりそうですね。
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