ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ルミナスじゃないかも…
前回の話でも登場していたルミナスらしき人物。
ブライム侯爵家の舞踏会場に現れたわけですが、やっぱりルミナスじゃなさそうな気がします…。
結構前回までの感想ではルミナスだと確信して書いていたのですが、今回アイシャと対面して会話する場面があって、想像以上に背が小さかったので…。
もちろんアイシャよりは大きいですが、まだ少年か青年かという感じでしょうか。
顔もよく見てみると以前5話で登場したルミナスよりも幼いですかね。
なのでたぶんルミナスではなさそう…。じゃあ一体誰なんだという話ではありますが、もしかしたらまだ登場していない光の上級精霊ルディオンか最上級精霊ロニアンのどちらかでしょうか?
とりあえず見た目的にも雰囲気的にも光の精霊なのは間違いないと思います。
彼の正体が気になるところです。
アイシャの心配
アシュリーはアーティファクトで魔法の力を借りてまで無理して精霊を召喚し、今彼女が危険な状態なのではないかとアイシャは心配していました。
なんと優しい子なのでしょうか。
悪気がなかったとはいえ彼女のせいで皆が皇女を勘違いするという問題が起きたのに、それでも心配してあげるのですね。
ちなみにルミナスに似たその精霊らしき彼もこの会場で起きていることを把握しているよう。
アシュリーがアーティファクトの力を借りて精霊を召喚したことも分かっているみたいでした。
彼がこの偽皇女問題に関わることはあるのですかね?そこも気になります。
またも黒幕らしき人らが
前の話でも登場したアシュリーにアーティファクトを渡した怪しい人物。
フードを深々とかぶって顔もよく見えない奴らですが、彼らがまたもアシュリーの前に現れました。
皇女だと勘違いされてアシュリーは、追い詰められて会場の外に逃げていたわけですが、そんな彼女の前に奴らが現れて…。
なんとアシュリーに対して、君が本物の皇女になればよいのではと声をかけてきたんです…。
うわぁ…想像以上に恐ろしい奴らかもしれませんね。
もしかしてアイシャの存在を消そうとしている?だとしたら怖すぎますね。
あときっとアシュリーが皇女に勘違いされるというのも、彼らにとっては狙い通りだったのかもしれません。
皇族に危害を加えようとしてくるなんて、一体何者なのでしょうか。
やはりどうしてもイデンベルの存在が頭にちらついてしまいますが…。
アシュリーはなんと答えるのか、気になるところです。
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