ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【87話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
魔力の属性は
今回アビゲールはヴェリテに協力してもらって魔力の属性を調べようということに。
この間第81話の時に初めてアビゲールが魔力を持っていることが判明していましたね。魔道具は魔力に反応するということで、その時はアビゲールが血を垂らしてヴェリテに確認してもらっていました。
そして今回は同じ要領でもっとたくさんの血が必要なのだとか。
アビゲールはゾッとしながらも言われた通りやってみると、なんと彼女からは黒くて禍々しい雰囲気のオーラみたいなものが。
ヴェリテ曰くそれは黒い魔力という珍しいものみたいです。
黒い魔力というとまるで黒魔法みたいで良いイメージは湧いてこないですね…。苦笑
ちなみに魔力量はかなりあるらしく、魔法を使える日が来るかもと考えるとちょっと楽しみですね。
黒い魔力とは
ヴェリテは黒い魔力の特徴について教えてくれることに。
なんとそれは呪いや毒に特化している魔力なのだと。まさに黒というイメージ通りですね…。
属性のよって使いやすい魔法が異なるということで、例えば赤い魔力を持った人であれば火の魔法が得意なのだとか。
ただ属性が異なる魔法が使えないというわけではなく、魔力量に対して効率が悪いということみたいです。アビゲールも膨大な魔力を消費すれば少しは火の魔法を使えるかもしれないというわけですね。
そんな話を聞いたアビゲールは落ち込んでいるようで。得意な魔法が呪いや毒と言われても良い気分にはなれないですよね…。
やはりこれは原作の悪女設定が反映されてしまっているということかもしれません。
どうせなら治療魔法とかの才能があればと彼女が呟くと、習ってみるかとヴェリテは提案してくれました。
さっきまでの話であれば治療魔法は属性的に向いていないはずですが、それでも頑張ってみろということでしょうかね?
教えてくれるのはヴェリテなのか他の人なのか、続きが気になるところです。
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