ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【124話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アビゲールの意思を尊重
人魚王国からの使節団を迎える準備をアビゲールに一任して欲しいとナディアから頼まれたセイブリアン。
しかし彼は少し険しい表情を浮かべ、まるで自分がアビゲールの主人であるかのようだと不快そうな様子。というのもセイブリアンはアビゲールの意向を尊重したいらしく、彼女に決定権が無いかのようなナディアの質問が不愉快だったのでしょう。
国家レベルの大きな話でもアビゲールの意思を尊重してくれるセイブリアンは優しいですね。
決断をゆだねられたアビゲールは、少し不安そうにしながらもナディアの頼みを受け入れていました。
ナディアの協力も得ながらアビゲールがしっかりと使節団を迎える準備をできるといいですね。
セイブリアンも不安?
それからセイブリアンとアビゲールは2人きりで少し話をすることに。
実は人魚王国からの使節団を迎え入れることについてセイブリアンは少し不安なのだと。外部の者が宮中に入ってくることは当然リスクを伴うことだからとか。
カリンもそのことについて不安視していましたが、やはり誰もが感じることなのでしょうね。
少しでもその不安が軽くなるようにセキュリティを強化して当日を迎えて欲しいですね。
使節団が到着
それからあっという間に時は流れ、人魚王国からの使節団がネルゲン王国に到着。
人魚たちはどうやら海を泳いできたようで、彼らが夜の暗い海で目を光らせている光景は少し不気味ではあります…。
しかもその中の一人の人魚が、人間の地は相変わらず気分が悪いねとボソッと呟いていました。
この発言からも少なからず人間に対する敵対心を感じてしまいます…。彼らに人間と仲良くする気があるのかどうなのか気になるところ。
そしてアビゲールらが人魚たちをどのように迎え入れるのか注目ですね。
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