ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」の感想と考察になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【78話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ミカエル王子の部屋で
夜、ミカエル王子の部屋で過ごすアスとミオ卿。
ソファーで眠ろうとするミオ卿をベッドで一緒に寝ようと誘ったり、今度の凱旋式でセヤがパートナーになる話をしたりします。
一緒に寝ようと誘われたミオ卿がアスの結婚のチャンスを潰す気はないとキッパリ断るのが男らしいと思いました。
アスとミオ卿は本当にいい距離感ですが、これ以上踏み出すことはあるのでしょうか。
アスがミオ卿とはいろいろな初めてを共にしたと話した時、ふんと答えながらも悪い気はしていなそうな感じがしました。ミオ卿の方はなんだかんだアスに好意を持っていそうですが。
メイドとして生き残りますは恋愛要素がほぼないのですが、アスがこれから誰と結ばれるのか想像ができません。
候補はクラインとミオ卿とシエル、セヤとか…?
いまのところ、アスは恋愛どころじゃないという感じですが、これからどうなるのか注目です。
エリーを偲んで
本宮にある使用人の宿舎でのこと。
本宮にやって来た王妃の使用人たちは虐げられているようで苦労しているようです。
それでも、仕事が終わると息抜きでお酒を飲みながら会話を楽しむ王妃のメイドたち。
そして、エリーを偲んでと乾杯をするのでした。
話の話題はアスが裁縫が絶望的に下手なこととか、エリーがなんでも上手にできたとか他愛もないことでした。
しかし、メンバーが減ってしまってねという台詞で悲しくなってしまいました。エリーや他に何人かのメイドも亡くなってしまったし、アスやアンナはミカエル王子とともにユルーゲルの宮に行ってしまいましたし。
仲間がいなくなってしまうのは寂しいことですね。それでも、元気にやって行こうとする王妃宮のメイドたちがたくましくて素敵だと思いました。
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