ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」のネタバレと感想になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ユルーゲルの疑問
ユルーゲルは不細工でも綺麗でもないし個性も魅力もないのに、どのようにクライン・カペラ伯爵の気を引けたのだろうかと。
こんなことを言われたアスはさすがにイラっとした。
まさかクライン・カペラ伯爵がプロポーズをしたんじゃないよね?とユルーゲルが聞いてくる。
アスがそれを否定すると、ユルーゲルはにっこりと笑うのであった。
図書館へ
アスは王宮図書館まで全力で走っていた。
なんでこんなことをしているかと言うと、王子の早期教育をするための本を借りに行くためであった。
アスは育児の経験もないし、かといって国王が新しい経験豊富の乳母をつけてくれるはずもない。
本の知識を頼るほかなかったのだ。
仕事の合間に抜け出して図書館に向かうアスには、あまり時間がなかったためこうなっているのである。
最短距離で向かわなければならないアスは、ショートカットのため柵を思いっきり飛び越えた。
すると、その先にちょうどいたクラインとぶつかってしまう。
彼はアスを抱きかかえると、にっこりとほほ笑んだ。
思わぬところでお姫様抱っこを経験することになったアス。
大丈夫ですか?と言うクラインの顔が近いので、アスは思わずドキドキしてしまった。
彼は王妃宮に王子に会いに行くところだったようだが、アスが王子はもう少しで寝てしまうかもしれない教えてあげた。
クラインは行くのは明日にすると言うと、アスの手を取り甲にキスをした。
またドキドキさせられてしまったアスは、彼の手をぱっと放すと、急いでいるのでと言い彼の元を走り去って行った。
図書館に到着すると、息を切らしながら司書の人に育児本の場所を尋ねるのであった。
【26話】感想
クラインはとても優しいし、イケメンだし、私は1番好きなキャラクターです。
でも「あの彼女」の正体まだわからないので、モヤモヤしています。。
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