ピッコマで公開されている「リリエンの処世術」の感想と考察になります。
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「リリエンの処世術」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
慰めの言葉
父が死んだのはマテオ皇太子のせいではないと言うリリエン。さらに、父が死んだ時に悲しみではなく自分のこれからの身を案じて大泣きしてしまったと明かしました。
それを聞いて涙を流すマテオ皇太子。
マテオ皇太子は父である前皇帝が死んだ時に自分の身を案じる利己的な自分を責めていたようです。しかし、善良であるリリエンですら自分と同じだったと知って、彼の心は軽くなったようですね。
自分を責めないように言うリリエンに救われるマテオ皇太子。自分の境遇をわかってくれて慰めてくれるリリエンに、マテオ皇太子は惹かれているようです。
マテオ皇太子からしたら自分をどん底から救ってくれるリリエンに惹かれていくのも無理はありませんね。しかし、彼女は自分の叔父の妻ですから、報われない愛となってしまいそう。。
現れたのは
マテオ皇太子が何かをリリエンに言いかけると、そこに現れたダミアン。
甥っ子のマテオ皇太子にすら敵意むき出しにしていましたね。笑 ダミアンのリリエンへの執着心はよほどのものだと思います。
ダミアンは離れから城に移れることになった話をしに来たようですが、それがここに来た本当の目的だったのですかね?笑
危険を察知してきたのか、リリエンにただ会いたかったのか。ダミアンであればどちらもありえそうですね。
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