ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第42話 | 第43話 | 第44話 |
「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【43話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
合格者
ルキーナは優勝し、皇太子は8位で騎士団に合格することができた。
アイバンに変装したルキーナは彼が合格したことを称えると、これまで病気だったのが信じられないと言う。
2人が合格者が集まるところに行くと、他の合格者は2人が貴族なことをよく思っていないようで嫌な雰囲気が漂っていた。
そこに、小娘みたいな坊ちゃん同士がつるんでいると悪口を言って来る男が。彼は準決勝で対決をしたラルフであった。
ルキーナは同期としてよろしくねと手を差し出し大人の対応を見せるが、ラルフらはどこかに行ってしまった。
オノール騎士団は大多数が平民で構成されており、貴族に対する反感が予想よりもひどかった。これから少し苦労するだろうなと、ルキーナは思うのであった。
騎士団団長の挨拶
30名の合格者が集められると、騎士団団長のワイナーが挨拶をした。
これから1年間は訓練生の身分となり、そのうち10名が正式に騎士として任命されるのだと話す。
そして、今年で50周年になる帝国騎士団大会にオノール騎士団が参加をすることを発表した。直近の9年だと皇室のアグノス騎士団が優勝している大会である。
その帝国騎士団大会に参加するメンバーとして訓練生からも3人選ぶと告げられると、やる気を出すルキーナ。その大会で優勝すれば自分も騎士として本当に認められるかもしれないと思ったのだ。
そして、その出場候補として3人の名前が挙げられた。アイバン、サントナー、ラルフ。この3人は上級騎士と同じ部屋になり、特別な訓練を受けることになると言う。
訓練期間中に出場機会を得る機会も多いから最後まで諦めないようにと告げると、ひとまず各々の割り当てられた部屋に行って休むようにワイナーは指示をするのであった。
ルキーナを担当する上級騎士
自分の部屋に行くルキーナ。部屋で荷物を取り出していると、扉が開いた。
同部屋の上級騎士が来たと思い元気よく挨拶すると、そこに立っていたのはウィンストン公爵であった。
驚くルキーナに、自分が上級騎士として指導をするとウィンストン公爵は告げるのであった。
【43話】感想
←前回 | 今回 | 次回→ |
第42話 | 第43話 | 第44話 |