ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
試合前
三次試験当日のこと。
2番というゼッケンをもらうルキーナ。順番は二次試験の順位になっているため、ルキーナよりもいい成績だった者が1人いるということである。
すると、皇太子が話しかけて来た。彼も二次試験を通過し、三次試験を受けることになっていたのだ。
次の試験は実戦であることに皇太子を心配するルキーナだったが、彼は二次試験は5位で通過していた。皇太子は君なら優勝できるとルキーナを励ますと、2人はそれぞれの会場に向かっていくのであった。
試合開始
試合会場から沸き起こった歓声を聞いたウィンストン公爵。どうやら試合が始まったらしい。
ルキーナが3次試験で1位でなかったら騎士を諦めると言っていたことをウィンストン公爵は思い出した。
才能だけでなく、体力、精神力が試される実践トーナメント。ルキーナが優勝する可能性は希薄であると考えていた。
ウィンストン公爵が試合会場に向かう途中、誰が優勝するのか民衆の間で賭け事が行われていた。
ルキーナがすごかったと言う女性に、やせ細った奴がただかっこつけて騎士になろうとしているだけだと侮辱する男性。
その横を通り過ぎていくウィンストン公爵は、ようやく試合会場に到着するのであった。
応援したい気持ち
会場に到着すると、オノール騎士団団長のワイナーに参加者たちの実力を尋ねるウィンストン公爵。
例年よりレベルが高く、特にアイバン・ミルドレッドが優れた騎士になる素質があるとワイナーは答えた。
ウィンストン公爵が試合中のルキーナを見てみると、短期間で成長した姿を目の当たりにした。
そして、さきほど賭け事をしていた者たちに金貨を渡すと、アイバン・ミルドレッドの優勝に賭けると言うウィンストン公爵。内心ではルキーナを応援したかったのだと自分の気持ちに気付いた。
ルキーナがその試合に勝利すると、側近のドミーに1か月の仕事の予定をすべて先送りするように指示をした。
そして、騎士団団長ワイナーに話があると言うウィンストン公爵。
試合の結果
ローデリン公爵にはルキーナからの手紙が届いていた。
それを読むローデリン公爵や使用人たち。
みんなが見守る中、騎士団の試験で優勝したと書いてあると1人の使用人が読み上げると、歓声が沸き起こった。
ルキーナが騎士になっただけではなく、首席で入団したことにローデリン公爵は誇らしく思うのであった。
【42話】感想
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