ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【27話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
アリスの過去
ミリーク侯爵家の娘である美しいアリスは、小さい頃から宝物として大事にされ、皆に愛され育ってきた。
しかし、ルキーナが現れると、人々の関心は彼女に移っていき、私からすべてを奪った彼女をひどく憎むようになった。
美味しいものを食べて少し太ったルキータに目をつけたアリスは、彼女をそそのかしどんどん太らせていった。
彼女が太ると、私の元には男性たちが戻り、ルキーナがレクシアードにプロポーズされても動じなかった。
彼が愛しているのはルキーナよりも美しい自分であると思えたからなのであった。
レクシアードからの手紙
ミリーク侯爵家で軟禁状態のアリス。部屋に父のミリーク侯爵がやって来ると、レクシアードについて尋ねた。
お前はレクシアードに騙されたんだ!お前にすべての罪を被せるつもりだと言うミリーク侯爵。
しかし、盲目的になっているアリスはミリーク侯爵の話には耳を貸さず、レクシアードにはちゃんと計画があるはずだと話すアリス。
頭を抱えたミリーク侯爵は使用人にアリスをよく監視するように指示すると、部屋から出て行った。
そこに、食事を持って来た侍女が現れると、こっそりと手紙をアリスに渡した。
レクシアードからの手紙には、今夜0時にミリーク侯爵邸の僕たちが愛を確認した場所で待っていると書かれていた。
やはり、愛されているのだと感じたアリスは涙を流して喜ぶのであった。
密会
深夜0時。変装した姿で約束の場所に来たアリス。
レクシアードに久しぶりに会えたアリスは彼に抱きつくと、2人はキスをした。
彼女を心配するレクシアードに、私を訪ねて来てくれると信じていたと喜ぶアリス。
レクシアードは飲み物でも飲もうと提案すると、彼女の目を盗んでグラスにさっと何かを入れた。
そして、彼女に甘い言葉をささやくと、2人の再会に乾杯をした。
何の疑いもなく飲み物を口にするアリスの姿を見て、レクシアードはニヤっと笑うのであった。
【27話】感想
レクシアードは本当にクソ男ですね。。ルキーナを殺そうとしたアリスはもちろん悪いのですが、信じていたレクシアードに殺されてしまうのは少しかわいそうな気がしてしまいました。
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