ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
魔法で
謝るクラリスと、この状況に混乱するノア。彼は魔法を使うと、ベッドからいなくなってしまいます。
驚かせてしまった自分のせいだとクラリスは落ち込んでしまうのでした。
ノアは11歳にして五大魔術師の1人になった天才ですから魔法で逃げてしまうなんて朝飯前でしょうね。
ノアの記憶
ミクシミリアン公爵らがノアを探す中、1人部屋で落ち込むクラリス。
赤い石からノアの気配を感じると聞き、窓を開けるとそこにはノアの姿が。
ノアを捕まえようとクラリスが窓から乗り出して落ちそうになると、助けてくれるノア。
2人が触れ合うと、ノアの記憶がクラリスの頭に流れ込んでくるのでした。
クラリスが読み取ったノアの記憶は、ノアが特別な子で、いつか自分をわかってくる友人が現れるというもの。
その友人こそがクラリスな気がしますね!!
友達に
ノアは自分の記憶を読み取ったクラリスが魔術師ではないかと疑いますが、魔術は使えないと答えるクラリス。
さきほどクラリスが読み取った記憶は優しそうな男性が本当のお前に気づく友だちに出会えるとノアに語りかけているもの。
どうやらこの男性はノアの師匠なようで、亡くなった師匠が唯一の支えだったと辛い表情をするノア。
彼が寂しい思いをしてきたのだと悟ると、クラリスはノアに友達になろうとお願いするのでした。
クラリスは魔術は使えないと言っていましたが、前にゴーレムマスターは普通の石に命を宿らせる魔術師だと説明があったので自覚はないけど魔術が使えるということなのかなと思いました。
お互い魔術が使える者同士、何か通じるものがあって記憶を共有したのかなと。
2人は特別な関係になりそうで、今から楽しみです!
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