【14話】公爵家の99番目の花嫁のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公爵家の99番目の花嫁」の感想と考察になります。

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「公爵家の99番目の花嫁」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【14話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

意外と良い人？

今回皇女の印象がだいぶ変わりました。ちなみに名前はテアナというらしいですね。

初登場の印象は性格が悪くて陰険な悪女という感じでしたが、意外と良い人なのかもしれないですね。

というのもノエルが不在の間、皇女は街に出かけたいらしく、グレイスの付き添いで外出することに。

皇女という身分から普段自由がないのか、お出かけしたりすることに憧れていた様子です。

まあ皇女はグレイスのことをいちいち馬鹿にしたりはしていますが、それでも案外楽しそうな雰囲気で、２人の距離が縮まったような気がします。

しかも実は皇女は国民思いで、穏和だった先代皇帝の時代の笑顔溢れる街が好きだったのだとか。現皇帝の父である先代皇帝は優しい人だったみたいですね。

もっとわがままで国民を見下している皇女だと思っていましたが、意外な一面に驚きです。

そんな皇女の思いにグレイスも感心していました。

公爵夫人を虐めているのも現皇帝の命令なので、もしかしたら皇女は現皇帝の操り人形みたくなっているような気がしますね。

これから皇女とグレイスの関係がどうなっていくのか注目したいところ。案外親しくなったりする展開もありそうです。

見た目を変える魔法

ちなみに皇女とグレイスが街に出かける際、正体がバレないよう皇女は貴族のお嬢様に、グレイスは付き添いの執事に変装していました。

その際皇女が魔法でグレイスを男性の見た目に変えてくれるという。

魔力がすなわち権力の世界だと言う説明があったので、皇族は皆魔法が使えるのですかね。

その魔法は繊細なコントロールが必要で、それができるのは皇女だけらしいです。

偉ぶっているだけの傲慢な皇女かと思っていましたが、意外と良い人なうえ高い能力も持っているのですね。

ちょっと感心してしまいました。

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