ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
結局晩餐会へ
アステルはカイゼンからの誘いを断れず、結局テオールと共に晩餐会へ参加することになりました。
まあ皇帝から2度も招待を受けたら拒否できませんよね…。
その晩餐会のメンバーはというと、カイゼンとアステルとテオールのほか、ベリアンとマリアンもいました。
う~ん、かなり嫌なメンバー。笑
ベリアンは表向きには良い人な感じで会話しているのですが、マリアンのほうが露骨で、明らかにアステルやテオールを見下すような発言をしてくるという。
マリアンは分かりやすく性格が悪いですね。
アステルは特に挑発に乗るようなこともなくやり過ごしていますが、こんな晩餐会早く終わって欲しいものです。
9年前の狩猟大会
晩餐会の中で狩猟大会の話題になり、アステルは9年前の狩猟大会について話すことに。
当時カイゼンとアステルが17歳のときだったようです。
まだ皇太子だったカイゼンが優勝した大会なわけですが、退屈な記憶しかないとアステルが言うと、カイゼンは苛立ったように拳をグッと握っていました。
楽しい思い出だったとでも言って欲しかったのですかね?
きっとカイゼンにとっては思い入れのある大会だったのかもしれません。
当時の回想シーンが少し描かれていましたが、おそらくカイゼンはアステルのために最高の獲物を捕まえようと頑張っていたっぽい?みたいです。
その狩猟大会で何があったのか、回想シーンの続きが気になります。
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