ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
まさかの許可が
雨の森で行方が分からなくなったカレンベルク侯爵とテオールを捜索しようという中、カイゼンとアステルは口論に。
この間の祖父と子供を帰らせたいというアステルのお願いの時から、かなりぎすぎすしているようです。
ただ今回カイゼンは自分勝手であったことをあっさりと認め、アステルに謝罪してくれることに。
そして何とその流れで祖父と子供を帰らせることを許可してくれました。
これは意外な流れですね~。きっとカイゼンはアステルに迷惑をかけてしまっていることを自覚して反省したのかもしれません。
アステルは彼の許可を得てすごく嬉しそうにしていました。これでテオールを危険から遠ざけることができますからね!
まあテオール自身は首都へ行けずに落ち込みそうな気もしますが…。笑
突然の襲撃
騎士たちはテオールらを捜索に向かい、カイゼンとアステルは雨の森の中2人きりに。
そこでまさかの事態が発生してしまいました!
剣を持った複数人の男たちが突然現れて周囲を囲むという。以前第37話でありましたが、おそらくレストン公爵が送り込んだ刺客たちなのでしょうね。
騎士たちがいなくなってカイゼンが孤立するのを待っていたのでしょう。
一斉に襲い掛かってくるわけですが、カイゼンは次々と切り伏せて行きました。さすが強いですね~。
ただ残った一人がアステルを狙い、庇ったカイゼンが切りつけられてしまうことに…。
果たしてカイゼンは無事なのでしょうかね…?この後どんな展開になるのか気になるところです。
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