ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【35話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
また別の誘いが
前回ランベルク騎士団長であるセルベル・フォン・エクレンからダンスの誘いを受けてしまったアステル。
まさかの申し込みに彼女が戸惑っていると、また別の人からの誘いが。
なんとカイゼンがやって来て、彼もまたアステルにダンスを申し込んだんですよね。
アステルは断ることができずに、やむを得ずカイゼンと踊ることに。
必然的にセルベルは断られたわけですが、蚊帳の外みたくなってちょっと気の毒でした…。まあ皇帝と女性を奪い合うわけにはいきませんからね…。
ちなみにカイゼンがアステルにダンスを申し込んだ際、フローリンはショックを受けたような表情を見せていて、そこはスカッとして良かったかなと。笑
もっとフローリンのことを悔しがらせてやりたいなと思ってしまいました。笑
いよいよ勝負のとき!
カイゼンとアステルが踊り終えた後、皆の注目が2人に集まっており、いよいよアステルが勝負を仕掛けることに。
祖父カレンベルク侯爵が体調不良で苦しんでいることを訴え、祖父とテオールを東部の家に帰らせてほしいとお願いしていました。
言葉選びなんかも周囲の人たちの同情を買うような内容で、普通だったら中々断りづらいものでしょう。
皆が注目しているタイミングということもあって、まさにアステルの狙い通りかもしれません。
カイゼンの答えまでは今回明かされず。果たして彼は許可してくれるのでしょうか。
ただ心なしかカイゼンが険しい表情を浮かべているようにも見えるんですよね…。
彼の答えが気になるところです。
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