ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
舞踏会の日
ついに勝負の日がやって来ました!
例の舞踏会。アステルがカイゼンにテオールを東部に帰らせることを申し出る日です。
皆の前で要求することで、カイゼンに断らせないようにしようというわけですね。
そしていざ舞踏会場に入ったわけですが、やはり世間のアステルに対する視線は厳しいようで。
一日で離婚した元皇妃ということで、会場の貴族たちはアステルのことをコソコソと噂話をしているみたいです。
これはちょっと辛いですよね…。
それでもアステルからしたらこの舞踏会は大事な勝負の場ですから、ひるまずに臨んで欲しいです。
アステルに声をかけてきたのは
会場でカイゼンを探しているアステルに、ある男の人が声をかけてきました。
それはランベルク騎士団の団長であるセルベル・フォン・エクレンという人物。
ランベルク騎士団は以前名前だけ第24話に出てきていましたね。皇室にとっては近衛隊に劣らず重要な戦力らしいです。
あと彼の父は軍務大臣を務めているジェラルド・フォン・エクレン伯爵なのだとか。
軍務大臣の父に騎士団長の息子と、けっこうな地位や権力を持っている親子なのでしょう。
そんな人物がアステルに何の用なのか、今回のところはよくわからず。
パートナーがいないならと、セルベルはアステルにダンスを申し込んできました。
う~ん、何か近づいてくる目的があるのでしょうか。それとも特に魂胆などはなく、厳しい視線が集まっているアステルを気遣って声をかけてくれた優しい人?笑
一応今のところは好印象な感じではあります。アステルがダンスの申し込みを受け入れるのか、彼女の答えが気になりますね。
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