ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アステルの答えは
前回テオールは、皇帝カイゼンが母アステルのことを好きなのではという疑問を感じていましたが、アステルは焦った感じで即座にそれを否定しました。
舞踏会の為のドレスを贈ってくれただけだからと。
その説明にテオールはちょっと腑に落ちないような表情を浮かべながらも、その話を受け入れたようで。
それにしてもアステルは少し動揺していましたね。わりと序盤で描かれていましたが、まだアステルのカイゼンへの想いが無くなったわけではなさそうなので。
そして子供は素直ですね。率直に思ったことを言ってしまうのでしょう。
この場にカイゼンがいなかったことが不幸中の幸いかもしれません。笑
またもテオールが行方不明に
アステルがテオールのことを侍女に任せて庭園で遊ばせていたところ、なんと彼が行方不明に…。
これで2回目ですね…。以前はカイゼンが内緒で狩猟の館に連れて行っていたという話でしたが、今回は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
侍女の話を聞く限り、何者かが意図的にテオールを連れ去った可能性が高いらしく。
アステルとハンナたちが探しに行くと、子供を見かけたというまた別の侍女がいました。
その侍女曰く、湖のパビリオンに飾られている陶磁器を子供が押し倒していたのだとか。
う~ん、テオールがそんな乱暴なことをするなんて信じがたい…。しかもその証言をした侍女がまた怪しい雰囲気で。
なんだか危険な香りがしますね。フローリンだったりマリアンだったり、悪事を働きそうな人物は何人か思い当たりますが。
一体誰の仕業なのか気になるところです。
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