【22話】皇帝の子供を隠す方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。

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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【22話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

楽しそうな雰囲気

アステルが薬草を採取していると、そこにカイゼンがやって来ました。

どうやら森は危ないから助けに来たのだとか。城のすぐ裏で、しかもベリアンもいるのにわざわざ…って感じですよね。

それだけアステルのことが気にかかっているということなのでしょう。

それからカイゼンは一緒に薬草採りをしてくれることに。

目的のものと似た薬草を採って来ては、アステルに違うと指摘される繰り返し…。カイゼンは少し落ち込んでいて、いつもと違って可愛げがある感じでした。笑

そんなこんなでわりと良い雰囲気で２人で薬草を採取しているよう。

何かが発展しているわけではないですが、ちょっと距離が近づいたような気もしました。

８年前のこと

薬草の採取をしてる最中、会話の流れでカイゼンは８年前の事件ことを思い出していました。

彼とアステルと一緒に寒い雪で覆われた土地の狩猟場を訪れたときのこと。凍った池の表面が割れてカイゼンが氷水の中に落ちてしまうという。

カイゼンにしては珍しいミスですよね…。

彼はすぐに出てきて助かったわけですが、その直後今度はアステルが氷水に落ちてしまいました。

今回、回想シーンの話はそこで終わり…。その後どうなってしまったのですかね？

まあ当然今生きているので助かったわけなのですが、この凍った池への転落事件がどんな結末を迎えるのか気になるところ。

ちなみにその池には願い事をすると愛を叶えてくれる妖精が住むという言い伝えがあるのだとか。

ちょっとロマンティックな話ですね。無事に助かって２人で願い事をしたなんてこともありそう。

そこら辺の話も含めて、記憶に残っている出来事なのかもしれません。続きが楽しみです。

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