ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
怪しいお世話係
アステルは途中の村に滞在することになったわけですが、そこで面倒を見てくれたお世話係の女性が怪しく。
何者かの指示でアステルとテオールが入浴中に荷物を漁っていました。
怪しいがないか見つけるようにという指示だったわけですが、結局何も見つからず。
ちなみにそのお世話係の人は薬草師で、アステルの薬箱の中身も怪しいものはないと判断できたようです。
そしてアステルは体に染みついた薬草の匂いなどからその人が薬草師だと分かり、目薬だけは自分で隠し持っていました。
さすがアステルですね~。もし目薬が見つかっていたら大変なことになったかもしれません。
黒幕は何者?
アステルの荷物を漁った薬草師の人は、黒幕の男に何も怪しいものがなかったことを報告しました。
その黒幕の男は初登場で名前は明かされませんでしたが、結構人相が悪い感じですね~。何者なのでしょう。
アステルはその薬草師を送り込んだのはベリアンだと思っているみたいですが、全くの別人だったわけです。
まあベリアンがその人相の悪い男に指示している可能性もあるかもしれませんが、そこら辺の真相は今のところは不明ですね。
ちなみに村で病気が流行っているという話が前回ありましたが、その薬草師の人がいるから抑えられているのだとか。
黒幕の男はわざわざそんな薬草師を用意してまでアステルの荷物を調べさせたということになるので、どんな意図があるのか気になるところです。
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