ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第17話 | 第18話 | 第19話 |
「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カイゼンの答えは
祖父カレンベルク侯爵が体調を崩したことを口実に、先にデンツ城へ向かいたいと頼んだアステルでしたが、カイゼンはそれを認めませんでした。
許可してくれると思ったんですけどね…。そこは意外と厳しいみたいです。
アステルの計画では先にテオールを連れてデンツ城を訪れ、そこでまた祖父と子供は領地へ帰らせる交渉をして自分だけ都に行こうというものだったらしく。
とにかくテオールをひと目から話したいといことでしょうね。全てはテオールを隠すためです。
ただ結局認められず、数日後に皆で一緒にデンツ城へ向かうことに。
目薬も残りわずかですし、アステルとしても焦りがあるのでしょう。
今回の計画は上手くいかなかったですが、どうにかやり過ごして欲しいですね。
その犬も一緒に
テオールは狩猟の館で猟犬と仲良くなったわけですが、カイゼンはその犬をプレゼントしてくれることに。
そしてテオールははその犬にブリンと名付け、連れて行けることになって大喜びしていました。可愛いですね。
猟犬というくらいですし、いざとなったらテオールのことを守ってくれそうな気もします。
次の村へ
それから一行はデンツ城へ向けて出発し、また途中の村に滞在することになりましたが、そこでアステルは異変を感じることに。
どうやらその村では病気が流行っているみたいで…。もしかしたらこれは薬草に詳しいアステルの出番なのでは。
その村でもまた波乱な展開が待っていそうな予感がしますね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第17話 | 第18話 | 第19話 |