ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【86話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ペレスとのティータイム
フィレンティアはペレスと一緒にティータイムを過ごすことに。
前回ベスティアンの浮気現場を目撃してしまったわけですが、フィレンティアはそのことについて考えて苛立っているみたいですね。
なぜ彼女が苛立っているのか分からずに気を遣っている様子のペレスがちょっと可哀そう…。苦笑
将来浮気しないようにとフィレンティアは唐突にペレスに言い、彼は少し照れていました。
ただそれは誤解で、彼女からしたら将来ペレスに誰か恋人ができたときの話をしたつもりのようですね。笑
フィレンティアとしてはペレスと恋愛関係になるつもりはないということなのですかね…?
そしてペレスの恋心には気づいていないのでしょうか?傍から見ても彼がフィレンティアに思いを寄せているのは明白ですけどね…。
もしかしたらフィレンティアはそこら辺鈍感なのかもしれません。笑
アカデミーには行きたくない
会話の中でアカデミーの話が出てきました。
これまでペレスはフィレンティアにも皇后ラビニにもアカデミー入学を勧められていましたね。それぞれ第77話と第81話のシーンでした。
もちろんその意図は全く異なり、フィレンティアとしてはペレスにしっかりと力をつけてもらうため、皇后ラビニからしたら皇宮から追い出したいという考えがあるのでしょう。
味方と敵から違う意図で同じことを勧められるとは…って感じですね。
今回のティータイムの際にまたアカデミーの話題に触れられ、ペレスはあらためて入学を望まないという自身の気持ちを口にしていました。
なぜアカデミー入学に乗り気ではないのかについて、未だにペレスの思いは語られておらず。
やはりフィレンティアと離れ離れになりたくないという気持ちが邪魔しているのでは?と思ってしまいます。
フィレンティアのことを大好き過ぎるペレスならありそうですよね。笑
次回は彼の思いが明かされるでしょうか?続きが気になるところです。
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