【9話】婚約破棄の対価のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。

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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【9話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アルフラードの思惑は？

戦争から帰還してすぐにエルシアに会いに来た第２皇子アルフラード。

彼女に抱き着いたり頬を赤らめたりと、その振る舞いは明らかにエルシアに好意を抱いている感じがしますね。

そして兄イルノスと婚約破棄したという噂が事実だと知ると、ニヤッと少し笑っていました。

ちょっと不気味ですね…。単に好きな女性がフリーになったから笑ったという解釈でいいのでしょうか…？

ただエルシアは皇太子イルノスと婚約破棄したばかりですから、部屋を出入りしているところを誰かに見られてアルフラードと噂にでもなったりしたら面倒なことになりそうですよね。

それからアルフラードが部屋を出た後、またもう一度ニヤリと笑みを浮かべるという。

それがエルシアへの純粋な恋心からくるものなのか、それとも何か思惑があったり…？彼が何を考えているのか気になるところです。

衝撃の事実

エルシアはアーシャからルルテラ侯爵家に関する調査結果について報告を受けることに。

まず多額の借金を負っているルルテラ侯爵家ですが、金を貸しているのはとある大商会なのだと。

表向きにはその大商会の息子がネベアに惚れているからとされているみたいですが、実際は侯爵家がその息子の弱みを握っているのだとか。その息子は実母を殺害し、そのことを実父も知らないのだと。

かなりブラックな話ですね…。その事実を侯爵家に知られてしまっているため、多額のお金を貸しているわけです。

そしてもう一つアーシャは衝撃の事実を報告してくることに。なんと神託が変わる前から侯爵家と神殿が繋がっていたのだとか。

その話にエルシアも驚いているようでした。

いや～それが本当なエルシアからしたら黙っているわけにはいかないのではと。元から繋がっていたなんて、神託が変わったというのも仕組まれたものな気がしてしまいます。

真相が気になるところですね。

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