ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。
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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
作戦会議
ネベアが大神官の一人と恋仲だったことを知ったエルシアは、宴会場の外に出て兄リアスと作戦会議をすることに。
神に仕える者が異性を愛することは重罪なわけですが、かと言ってこのことを神殿に知らせても本人がしらばっくれるだろうと。
そういうわけでエルシアたちは偽装して大神官を引きずり落とすことにしていました。リアスのほうで大神官の筆跡で恋文を作るのだとか。
それを証拠に追い詰めようというわけですね。まあ本物の証拠を見つけるのではなく偽装するのはちょっと卑怯だとは思いますが…。ただ罪を犯しているのが本当なのであれば仕方ないですかね。苦笑
ちなみに話し合いの途中ではリアスの意見で大神官を殺してしまってはどうかという意見も。何という恐ろしい提案…。さすがにそれはできないということでエルシアは拒否していました。
神託を偽っている可能性も十分ありそうですし、ネベアとまとめて大神官にも痛い目に遭わせてやりたいですね。
教皇との初対面
リアスと別れてエルシアが一人過ごしていると、突然何者かが掴みかかってきました。高貴な方に会わせるから一緒に来て欲しいとか。
エルシアが大人しく従うことはなく、隠し持っていた護身用のナイフで切りつけることに。たくましいですね~。
実はその掴みかかってきた男は教皇アスリエルの部下だったようで、その場にはアスリエルが現れて神聖な力で部下の傷を治していました。
教皇の名前が明かされるのは今回が初めてですね。そしてエルシアとの対面もこれが初です。
突然の教皇の登場にエルシアも驚いているようですが、目の前で傷を治す力を見せられたら本物だと信じざるを得ないでしょう。
この後どんな会話が交わされるのか続きが気になりますね。
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