【18話】婚約破棄の対価のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。

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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

テラスに来たのは

エルシアとアーシャがいるテラスにやってきたのはアルフラードでした。

彼はエルシアの顔を見て嬉しそうにしたものの、後ろにフードを被った男が隠れていることに気づき、険しい表情を浮かべていました。

どうやらアーシャは逃げ場が無くてエルシアの後ろに隠れるしかなかったみたいですね…。

後ろにいる男が何者なのかとアルフラードが追及するも、エルシアは誤魔化すことに。ペゼンテルア公爵が忍び込ませた公爵家の下僕だなんて知られるわけにはいかないですからね。

アルフラードは怪訝そうな表情を浮かべながらも、それ以上追及することはありませんでした。

彼は基本的にエルシアの嫌がることはしないですから、答えたくないならと諦めたのでしょう。

それからアルフラードはテラスをあとにして、エルシアたちはひとまずは難を逃れましたが、アルフラードはフードの男が誰なのかしばらく気にするでしょうね…。

アーシャの報告

アーシャがエルシアに伝えたかった重大な報告。

それは彼がネベアを解放していた際に大神官がやってきたのだとか。とっさに隠れたアーシャが様子を見ていると、大神官はネベアを抱き寄せて口づけを交わしていたみたいです。

これはまさかの出来事ですね～。まあ確かに繋がりがあるという話ではありましたが。

神託が変わったという話が嘘だったり仕組まれたことであれば、大神官にも復讐をしてやりたいところ。

大神官は神に仕える身であり異性と愛し合うことは重罪になるらしく、とりあえず奴らの弱みになるような秘密を掴めたことはアーシャの大きな手柄でしょう。

ちなみにエルシアはそんなアーシャの報告を兄リアスにも伝えていました。何かあったらリアスも協力してくれるかもしれませんね。

教皇がすぐそこに

エルシアがテラスにいるところを、外の森の中から見ている男の姿が。それは教皇でした。

どうやら教皇はエルシアが宴会場から出てくるタイミングを見計らって会おうとしているよう。

彼はずっとエルシアと会える日を待ちわびていたみたいです。

一体教皇が何を考えているのか、なぜそんなにエルシアに興味津々なのか、その理由が気になるところですね。

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