ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。
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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ネベアを誘惑?
ルルテラ侯爵家が神殿と繋がってことを知ることになったエルシア。
どうやら神託の前からネベアが大神官と密会していたのだとか。
その話を聞いたエルシアはさらに深く探るために、ネベアのことを誘惑するようにとアーシャに命じていました。
ネベアはドレスや宝石など美しいものに弱いらしく、美男子にもまた弱いのだとか。イメージ通りですね。笑
ネベアはその命令が予想外だったのか少しだけ驚いたような表情を見せましたが、公女様の望みならと頼みを聞いてくれることに。
本当にアーシャは忠実で頼もしいですね。
まんまとアーシャに誘惑されるネベアの姿を見るのが楽しみです。
送り込まれた暗殺者
エルシアの前には顔が見えないようフードを被った数人の男たちに突然囲まれることに。彼らは短剣を持っているよう。
どうやらネベアが送り込んだ暗殺者たちのようですね。まさか殺そうとまでしてくるとは…。
そんな状況にもエルシアは余裕な様子。すると次の瞬間暗殺者たちの背後からアーシャが現れることに。
常に彼が傍にいて守ってくれるからエルシアも余裕でいられるのでしょう。
相手の暗殺者たちは複数人いますが、ここはアーシャの腕の見せ所ですね。
ちなみに今回初めて明かされた話ですが、アーシャは暗殺者のギルドで育てられたのだとか。ただ何らかの理由でギルドに捨てられたところ、ペゼンテルア公爵に拾われたみたいです。
捨てられた理由は不明ですが、とにかく暗殺ギルド育ちの実力を見せて欲しいですね。
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