【78話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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【78話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

妥協案

フィルデハイム皇太子の命は賭けで勝った自分のものだと主張する「悪」。自分たちが戦うことになればお互いに被害を免れないため、ルビアの瞳や手首など体を差し出せば彼の命は助けると妥協案を提示します。

これは恐ろしい提案ですが、「悪」にとってはかなり妥協したという感じでしたね。それほど「悪」はルビアに敬意を表しているようです。

その理由が1000年前にルビアが自ら前世の刑罰を選んだからということらしいですが、過去の人生で彼らはどのような出会いをしているのかが気になります。

そして、朗報なのがここの空間は因果律から脱した場所のため、ルビアはすべての力を使うことができるらしいです。

因果律から解放されたルビアがどれほどの力を持っているのかに注目ですね！

姿を現したのは

ルビアと「悪」の前に姿を現したオルレアン。邪魔者が入ったと「悪」に攻撃をしかけられますが、それを簡単に防ぎます。

オルレアンが「悪」に敵意をむき出しにすると、彼の身を案じるルビア。

彼の前で力を使うと、オルレアンを元の世界に戻そうとするのでした。

いいところでオルレアンが登場しましたね！しかし、ルビアはオルレアンでさえも「悪」には勝てないと思っているようで、彼を守るため元の世界に戻そうとしました。

ルビアは彼の前で力を使ってしまいましたが、因果律の制約でこの状況やルビアの正体に対する記憶は消えるだとか。

しかし、ここの空間は因果律から脱した空間という記述がさきほどありましたし、本当に記憶が消えるのかは謎ですよね。。

オルレアンはこの世界に留まろうとするでしょうし、今後の展開はどうなるのでしょうか。

またルビアの力を知ったオルレアンの反応も気になるところです。

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