【76話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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【76話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

姿を現したのは

魔導士１人を連れて世界の裏側にやって来たフィルデハイム皇太子。ここは不気味な闇の中で、人間の嫉妬や怒りを投影しているのだと。

すると、そこに現れる世界の裏側の住人。その住人は「悪」が自分の名前の１つだと話します。

魔導士が真理の実まで案内しろと横暴な態度を見せると、彼はあっという間に殺されてしまうのでした。

さっそく世界の裏側の住人が姿を現しましたが、性別はわからず、見た目は子供のように見える人物です。

力のある魔導士を一瞬で消し去ってしまうくらいですから、かなり力は強そうですね。

こんなにすぐに敵（？）が現れるとは思いませんでしたが、１人になったフィルデハイム皇太子はこれからどうなってしまうのでしょうか。

真理の実を手に入れるには

フィルデハイム皇太子からここに来た目的を聞くと、魔法で真理の実がなる木のある場所の空間を切り開く世界の裏側の住人の「悪」。

「悪」が真理の実を手にすると、どんな代価でも捧げるからその実が欲しいと懇願するフィルデハイム皇太子。

「悪」がフィルデハイム皇太子や彼の大切に想っているルビアの命を要求すると、怒ったフィルデハイム皇太子は「悪」に攻撃をしかけるのでした。

真理の実とは世の中のすべての真理を見抜くことができる伝説の魔導具ですが、これは世界のバランスに重要な役割を果たす物のようです。

これを取ってしまったら世の中に何か悪いことが起きそうな予感しかしないですね…

だからオルレアンもフィルデハイム皇太子を殺す覚悟で止めようとしているのでしょうね。

こんな重要なものをそう簡単に渡してくれるわけはないのですが、「悪」を倒して手に入れるしか方法はなさそうです。

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