【75話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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【75話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

あれから

フィルデハイム皇太子と食事をしてから何事もなく、半月が過ぎ…

ベッドの中で門について考えるルビア。突然、何かの異変を感じると、どこかに向かうのでした。

アカデミーが最近、平穏だったのは嵐の前の静けさということなのでしょう。

ルビアは何か異変を感じましたが、いよいよ門が開かれたということなのでしょうか。

開かれた門

一方、魔術師らしき人物らとともに、門を開くことに成功した様子のフィルデハイム皇太子。彼が向こうの世界で手に入れようとしているのは「真理の実」という伝説の魔導具。

先日、ルビアにもらった赤い宝石のついたネックレスを握りしめると、自分の成功を祈りながら世界の裏側に足を踏み入れるのでした。

ルビアが異変を感じたのは、やはり門が開かれたからでしたね。「真理の実」という魔導具を手に入れれば、オルレアンの帝王眼を越える権能が手に入るそう。

そして、フィルデハイム皇太子が大事そうに握っていたネックレスがルビアからもらったものでしたね。ルビアが食事の時に恩を返すと言っていましたが、それを約束する証拠としてそのネックレスを渡していたようです。

きっとこれには何かの力が隠されているのでしょう。

後を追うオルレアン

その後、開かれた門のところに遅れて到着したオルレアンとイザキエル。

どうやら世界の均衡を乱す行為を厭わないフィルデハイム皇太子を、オルレアンは殺してしまうつもりのようです。

そして、オルレアンもまた世界の裏側に足を踏み入れるのでした。

オルレアンは個人的な感情だとフィルデハイム皇太子を殺したくはないのでしょうが、自分が皇帝になるという目的がある以上彼を殺すしかないという考えのようです。

門に入って行ったのはオルレアンだけのようですが、魔導士を従えるフィルデハイム皇太子に勝つことができるのでしょうか。

ルビアも２人を追うことになりそうですが、今後の展開が気になります！！

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