【48話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ルビアの演説

至らない自分が学生代表に立候補したのは、学生の皆さんに私の愛情と熱意を見せたかったからだと演説するルビア。

素直で謙虚な話し方のルビアの演説は学生たちの心に響きました。

普段、ソフィアンをよく思っていない貴族や平民の学生たちが小さな反乱を起こすことを決心したよう。

ルビアは自分のサークルを作って演劇を大成功させたり、教授の不正事件を解決に導きましたよね。そんなルビアであればアカデミーの悪いところを変えられるのではないかと期待したのではないでしょうか。

投票結果

投票結果が張り出されると、そこにあった１学年の学生代表の名前はルビア。しかも２位とは圧倒的な差をつけての選出。

ソフィアンが悔しそうにその場から立ち去ると、選ばれたルビアにお祝いの言葉を述べる生徒たち。

ルビアはみごと学生代表に選ばれましたね！よほど彼女の演説が生徒たちの心に響いたのでしょう。

私が見逃していただけかもしれませんが、今回の代表は１学年の学生代表ということなんですね。

生徒会の人らしき女生徒が業務の説明を聞きに生徒会長の元に行くように言っていましたが、いったいどんな仕事を任されるのでしょう。

学生代表の仕事

生徒会室にいる生徒会長のオルレアンの元にやって来たルビア。

あまりにも多い書類の山にルビアが圧倒されると、会議や現況報告の参加数を減らしてもいいと話すオルレアン。彼はルビアが面倒なことが嫌いなのを知ってこのような配慮をしてくれたよう。

しかし、いくら他の目的があっても、学生たちは真心を込めて自分を選んでくれたのだからと話すルビア。最低限引き受けた業務はこなさないとと。

フッと笑ったオルレアンは出掛ける準備を始めると、学生代表の初の業務として一緒にでかけようと言うのでした。

自分の仕事はちゃんとこなそうとするルビア。面倒が嫌いでだらだらするのが好きですが、やはり真面目な一面がありますよね。

オルレアンは初の業務としてルビアを連れ出そうとしますが、いったいどこに連れていくつもりなのでしょう。

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