ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【40話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
作戦
"今の話を誰かに言っても誰も信じてくれませんよ"
"私には有力な家門がついている"
"それで何が悪いんですか?"
"ひどい家柄の生徒たちの点数を少し悪くしたところで、誰が私になんて言えるのでしょうか"
教授が言った言葉を聞くルーサークルのメンバーやメイビー。ルビアは教授たちが白状したのを証拠として録音していたのだ。
メイビーはルビアに頼まれていた被害を受けた生徒の証言や賄賂を渡した貴族と教授の関係をまとめた書類を取り出すと、満足そうにそれを読むルビア。
ビスナーが円満に解決するために生徒会長であるオルレアンの手を借りようと提案するが、二度とこのようなことが起こらないように過激な方法が効果的だとルビアは言う。
ルビアは円満に解決してしまっては、自分がアカデミーから出て行くことができないと思ったのだ。
学生たちがほとんど広場に集まる今週の終講パーティーの夜に実行すると言うルビア。この資料を屋上から資料をばら撒いてくれれば、あとは自分でなんとかすると。
そして、このことに関わったことがバレないように、その後はしばらく大人しくしているように言った。ルビアは独断で犯したことにするつもりなのだ。
いくら公女でも1人でこんなことをしでかせば無事ではいられないと心配するビスナー。ルビアが不当な処罰を受けることになったら、彼らはカイメルン王国の怒りを買うことになると言う。ビスナーはまるでカイメルン王国の皇太子であるかのような口ぶりで話をするのであった。
決行の日
終講パーティーの夜。
自分の退学のため、大金をつぎ込んだ証拠を録音したアーティファクトを見つめると、ある部屋の扉を叩いた。
ルビアが訪れたのは哲学担当のペイトン教授の元であった。不正教授の1人であり、アカデミー放送部の指導教授でもある。
つまらない脅迫をしたって無駄だとペイトン教授が言うと、放送室の鍵のありかを確認するルビア。
部屋の中にある高価そうな骨董品を割ってペイトン教授が気を取られているすきに、放送室の鍵を手に入れたルビアは部屋から逃げて行くのであった。
【40話】感想
やはりビスナーはカイメルン王国の皇太子だったようですね!周りからは平民だと思われていますが、なぜ身分を隠しているのでしょう。
いよいよ、不正教授たちの悪行を暴く日になりましたが、上手く成功するのでしょうか。
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