韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ39話】公女様は休みたいの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。

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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【39話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

不正を暴くルビア

バイオリンの演奏をしていくルビア。次々に曲を演奏していくと、そのたびに教授に演奏はどうであったか意見を求めた。

実はルビアは他の生徒が試験で演奏したのをそっくり演奏して見せたのだった。

今、この場で教授がA+だと評価した演奏が試験ではCであったと指摘するルビア。生徒たちがざわつくと、教授は部屋から生徒たちを追い出した。

2人きりになると、ずるい方法で今の地位を得て満足なんですか?とルビアは尋ねた。富と地位を生徒の親から受ける代わりに、試験で高い点数と推薦状をあげていたことを指摘した。

ルビアが挑発すると、教授は一部の学生を贔屓して高い点数をつけたことを認めた。しかし、まったく悪びれた様子もなく、なんで自分に得にならない生徒に高い点数をつけてあげないの?と開き直る教授。いくつかの家門から好意を受けた見返りに、その家門の子息らに成績を良くして、役に立たない生徒たちの点数を下げたのだと言う。

そして、実技の採点は主観的評価だから、教授である自分の権利なのだと主張した。

教授がそこまで話したところで、わかりましたとあっさり引き下がるルビア。

馬鹿皇女が告発したところで誰も信じないのだから、アカデミーから追い出されないようにおとなしくしているように教授が忠告をすると、むしろそれを望んでいるのだとルビアはほほ笑んだ。

そして、その私の目標のためにも、自分の未来を汚していってくださいねと告げ、部屋を出て行くのであった。

次の教授へ

部屋を出たルビア。教授の悪行に呆れると、次の教授のところに向かっていく。

そんなルビアの姿に、フィルデハイム皇太子は気付くのであった。

【39話】感想

ルビアに少し挑発されただけで、教授は自分の悪行をペラペラと話していましたね。白状している様子の証拠を録音でもしていたのだでしょうか。

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