【ネタバレ19話】公女様は休みたいの最新話のネタバレと感想！最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。

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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】ネタバレ

ソフィアン令嬢

公爵令嬢のソフィアン・ヘインズからお茶会の招待状が届いた。

ヘインズ公爵家はルクセン大公家と同格と言える大貴族である。

マリーにソフィアンのことを聞いてみると、成績優秀、容姿端麗、気品、人望のある新入生の中でも有名な令嬢ということが分かった。

お茶会なんて面倒くさいから断っておくようにマリーに言うと、ルビアはさっさとベッドで寝てしまうのであった。

使いの者

ある日のこと。ベッドでごろごろしているルビアに、今日の新入生の行事に行かなくていいのですか？と心配するマリー。しかも、午後には社交クラブの説明会もあるらしい。

それでも興味を示さないルビア。

すると、そこにヘインズ公爵家の使用人がやって来た。ソフィアンからのお茶会の招待状を持って来たのだ。

二度も誘って来るなんてしつこいと内心思いながら、持病で行けないと伝えるように言うルビア。

すると、床に崩れ落ちた使用人。ルビアがお茶会に参加しなかったら、罰せられてしまうのだと言う。

マリーから聞いていた話とは違い、性悪令嬢だと呆れるルビア。

仕方なく参加をすることにすると、使用人は何度もお礼を言った。

この招待状は社交界の果たし状とも言える。ソフィアンがどんな茶番劇を見せてくれるか楽しみだとルビアは笑うのであった。

お茶会

お茶会の当日。

シンプルなドレスを着るルビアに、もっと着飾らなくていいのですか？と心配するマリー。

特別な行事でもないし見た目より中身が大事だと言うと、そのドレスのままヘインズ公爵家に向かうのであった。

マリーを連れてお茶会に到着したルビア。そこには煌びやかな世界が待っていた。

豪華なドレスで着飾ったソフィアンが挨拶してくると、愛想笑いをして挨拶するルビア。

ソフィアンがルビアの席を案内すると、そのテーブルには誰もいない。その席に座るはずだった令嬢は体調不良で欠席になってしまったのだと言う。

誰も座っていないテーブルに座るようにソフィアンが言うと、その取り巻きの令嬢たちがクスクス笑う。

ソフィアンにとって自分と同格の令嬢であるルビアは目障りな存在だったのだ。

予想通りすぎる行動に呆れるルビア。考え抜いた策がこれだなんて…とルビアは笑ってしまうのであった。

【19話】感想

マリーの話とは全然違い、ソフィアン令嬢は嫌な奴みたいですね。どうルビアが反撃するのか楽しみです！

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