【ネタバレ12話】公女様は休みたいの最新話のネタバレと感想！最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。

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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【12話】ネタバレ

第４皇子と皇太子

テラスからルビアを見ていたのは、第４皇子のオルレアンとその弟イザキエルであった。

あんなに魅力的な義姉さんがダメ公女と噂が立った理由がわかりませんねとイザキエルが言うと、口を慎めと睨みつけるオルレアン。

謝るから睨まないでと言うイザキエル。弟でも「注視者の眼」は怖いのだと言う。

注視者の眼。現在、大陸で唯一オルレアンのみ所有している眼で、物事の本質を見極める力がある。皇帝の象徴であるため帝王眼とも呼ばれ、この眼の持ち主は必ず皇帝になる運命とされる。

ゆえに正統性のある皇太子と第４皇子のオルレアンの間で、激しい皇位継承争いが繰り広げられているのだ。

ダメ公女という噂と違って、美しい容貌と豪快な一面を持つルビアに魅力を感じたイザキエル。

兄のオルレアンに感想を求めるが、美しかったとしか答えないオルレアン。

話は変わり、２年前にアカデミーを卒業した皇太子が臨時教授として戻ってきているのだと言う。腹黒い皇太子の考えはまったく読めないし、今日もどこにいるのやら…とイザキエルが言うと、彼は今カジノにいるとオルレアンは答えた。彼はたびたびカジノに出没するらしい。

そして、他愛もない会話を終え、イザキエルは勉強のため戻って行った。

１人になったオルレアンは、ルビアのことをふと思い出すのであった。

カジノ

ドレスアップしてお金稼ぎをしにルビアとマリーが向かったのはカジノであった。

ギャンブルなんてと心配するマリーに、私利私欲を満たすためではなく正義の味方ごっこをするのだと言うルビア。カジノにいる人を騙す詐欺師から、お金を巻き上げることがルビアの目的なのだと。

ルビアは今までの人生でプロの賭博師だった過去がある。

最初は簡単なサイコロゲームで小金稼ぎを終えると、今度は大金を稼ぐため「詐欺師ズタボロゲーム」を始めると言うのであった。

【12話】感想

やはりテラスから見ていた黒髪の男性は婚約者の第4皇子でしたね！

ルビアのことを美しいと言っていましたし、いい印象は持っていそうです。

カジノに行ったルビアたちは皇太子と出会いそうです。

皇太子がどんな人物なのかも楽しみです！

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