ピッコマで公開されている「皇女、反逆者に刻印する」のネタバレと感想になります。
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「皇女、反逆者に刻印する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ロゼニットの悪だくみ
ロゼニットは自分の誕生日パーティーにもかかわず、専属騎士ミカエリスと消えたイヴィエンヌに苛立ちを見せていた。
まさか2人で真珠の間に行ったのでは…と勝手な憶測をしていると、ミカエリスがアナイスを連れて行くところを見かけた。
ミカエリスらの後をつけるロゼニット。向かった先は本当に真珠の間であった。
まさか3人で…と考えるロゼニットは彼女らの邪魔をしようと考えた。
しかし、ロゼニットの憶測は外れ、アナイスだけ部屋に入りミカエリスは部屋の外で待っていた。
ロゼニットは新たに悪だくみを考えると、ミカエリスに近づき話しかけた。彼女は1人で風に当たりに行くところだと言う。
ミカエリスは1人で歩くのは危ないので、専属騎士シルヴァスティアンの側にいてくださいと言うと、ではあなたがエスコートしてくださいとロゼニットは言葉を返した。
忠誠の儀式を行ったので、ミカエリスは皇族の頼みを断れない。しかし、許しを得るために部屋に入ると彼女らの話の邪魔になってしまう。
ミカエリスは仕方なく彼女の手を取ることを選んだ。すると、皇帝の忠誠の儀式を受けた時よりもさらに、ぞっとするような不快感を覚えるのであった。
エスコート
アナイスと話を終えたイヴィエンヌは、いなくなったミカエリスを探していた。
すると、そこにロゼニットの専属騎士シルヴァスティアンが現れた。彼はロゼニットを探しているのだと言う。
イヴィエンヌはロゼニットがミカエリスを連れて行ったのだと気付くのであった。
一方、ロゼニットのエスコートをするはめになったミカエリスは、彼女の手を引くと足早に庭に向かっていた。
そして、庭に到着すると任務を終えたミカエリスは彼女の手をパっと離した。
すると、ロゼニットは彼の前に立つと、目隠しを取るようにお願いをした。
彼女はミカエリスの目隠しに手を伸ばし、ミカエリスは思わず目をぎゅっとつぶるのであった。
【25話】感想
勝手なことばかりするロゼニットにイライラしてしまいます。しかし、ミカエリスは自然と彼女に不快感を覚えているので、そこは安心しました。
ロゼニットはまだミカエリスの顔を見ていなかったと思いますが、目隠しを取った彼の姿を見たら好きになってしまうのでしょうか。
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