ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【84話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
狩猟大会にエレズも?
狩猟大会の会場に到着したキイラたちは早速兵舎に向かうことに。兵舎は家門ごとに割り当てられるのだとか。
もちろん大公邸のように広いわけないですから、これから大会開催中の3日間コゼットの傍で過ごさなければいけないようで。キイラにとっては煩わしいでしょうね。
いつも通りお喋りなコゼットがぺちゃくちゃと話しかけてきてキイラがうんざりしていたところ、たまたまエレズと遭遇することに。
彼もまた狩猟大会に参加するよう。彼の参加はキイラも知らなかったようで、ちょっと驚いた様子でした。
エレズには参加目的が何かあるのですかね~?気になるところ。
あとエレズとコゼットは今回が初対面のようで笑顔で挨拶を交わすことに。エレズはコゼットがキイラの敵だと知っているので、もちろんその笑顔は表面上のものでしょうね。
ただ笑顔で握手している2人に少しキイラは嫉妬している様子も?笑
まあエレズがコゼットに奪われるなんてことは無いでしょうからキイラには冷静になって安心して欲しいですけどね。
またもバトル勃発?
コゼットがその場をあとにして、今度はラディックがやって来ることに。
またもエレズとラディックの顔合わせですね~。やはりいつも通り緊張感のある雰囲気に。
以前第57話ではエレズが大公邸を訪れたときにキイラの恋人だと勘違いされてラディックにきつく詰め寄られていましたし、ちょうど前回も偶然顔を合わせてピリッとしていましたからね。
ラディックのエレズ嫌いはいつまで続くのですかね~?キイラにとっては頼もしい味方なんですけどね…。
声を荒らげるラディックに周囲の者たちの注目が集まり、キイラは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして立ち去っていました。
傍から見たらキイラをめぐる恋人と父親の戦いに見えてしまうかもしれませんから、彼女としては居づらいでしょう。
早くラディックがエレズを認めてくれる日が来るといいです。
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