韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【136話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【136話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

助けに現れたのは

倒れこんだキイラにとどめを刺そうと剣を突きつけてくるコゼット。キイラは動けず絶体絶命のピンチに。

そんな状況で突然辺りが眩く光り、そしてその場にはエレズが出現。彼の攻撃でコゼットが吹き飛ばされるという。

やはりエレズが助けにきてくれましたね。ただキイラが魔塔へ送った騎士から知らせを受けたわけではなく、彼女が身に着けている耳飾りの効果でこの場にワープしてきたよう。

エレズがくれた耳飾りには特別な状況下でキイラのことを守ってくれる効力があるという話でしたが、その条件とは魔族の能力で攻撃を受けたときというものだったみたいです。

まさにエレズが懸念していた危機的状況がキイラを襲ったというわけですね。

エレズに異変

颯爽と現れてキイラを危機的状況から救ってくれたのはいいものの、エレズに異変が…。

なんとその場で苦しみ始めるという。それもアザイの右目を取り戻すために結界の破片がある湖を訪れたときと同じ感覚なのだと。

なぜならすぐ近くにはコゼットが壊そうとしている精霊石があり、そのせいで魔族であるエレズは苦しんでいるみたいです。

一方コゼットのほうは肉体が人間であるため精霊石の影響を受けないよう。エレズだけ戦闘不能になってしまうとは最悪の展開ですね…。

ボロボロになりながらも再び剣を握ったキイラと精霊石でふらふらのエレズがどうにか力を振り絞ってコゼットに立ち向かうという。

ここにジョゼフなんかが来てくれたら助かるんですけどね。と思いましたがパルビスの血筋ではない人間のジョゼフはやはりコゼットに操られてしまうのかも…?

とりあえずキイラとエレズだけで解決策を見つけられるといいです。

2つの魂

エレズから気になる発言が。戦闘中にコゼットと接触して気づいたらしく、彼女の肉体には2つの魂が共存しているのだと。

一体どういうことなのですかね…?コゼットの肉体には悪魔ラギバッハの魂が入っているという認識ですが、他に誰の魂が共存しているというのか。

キイラは当然驚き、コゼットも少し目を見開いて反応しているようで。

コゼットからしたらバレたという感覚なのか、それとも実は彼女自身も知らない何かだったり?続きが気になるところです。

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