ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【102話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
原因究明すべき
ジョアンナ邸を訪れてコゼットとばったり顔を合わせたキイラ。
お互いの状況を探り合う程度の会話を交わし、コゼットはすでに用が済んでいるのか帰って行くことに。何のためにここに来たのか不気味ですね。
それからキイラは部屋で休んでいるジョアンナのもとを訪れました。
報告にもあったように爆発事故によるジョアンナの怪我はなく、元気そうな様子。とりあえず彼女が無事で良かったですね。
今回の事故でジョアンナは何かするつもりは無かったみたいですが、キイラは原因究明すべきだと助言。火薬の仕入れ先の商団を調べるために帳簿などを借りていました。
確かに火薬に何か細工されていたり問題があった可能性もありますからね。
キイラとしては爆発事故の黒幕はコゼットだろうと睨んでいるようで、商団の調査から何か尻尾を掴めるといいです。
コゼットの企みは?
それからキイラはジョアンナ邸の使用人ゴードンに話を聞いてみると、コゼットもさっきジョアンナの部屋を訪れていたのだとか。
コゼットはジョアンナの無事を心配する言葉をかけたほか、冬が来る前に邸宅を修理したほうがいいのではと提案していたらしく。爆発事故によって壊れた個所の修理ということですね。
話はそれだけでコゼットは帰って行ったとか。
いや~ますます怪しい。工事の作業員でも忍び込ませるつもりなのか何なのか…。
とにかく爆発で建物を破壊して邸宅修理を提案するというところまで全てコゼットの計画なのは間違いないでしょう。
コゼットが何を企んでいるのかキイラは頭を悩ませ、そして何かひらめいている様子でした。
さすがキイラです。頭の回転が速いですね~。
果たしてキイラはコゼットの企みを見抜くことができたのでしょうか。これ以上奴の思い通りに計画を進めさせないようキイラのほうで手を打って欲しいですね。
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