ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【65話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
親子喧嘩
ヴァロワ公爵邸を訪問していた第1皇子レノルドは、皇居へ戻ると母に呼び出されることに。
第1皇子の名前が明かされたのはこれが初ですかね。そして母のほうはこれが初登場なのではと。第2皇子フリーデリックは私生児らしいので、レノルドの母が皇后ということになるのでしょう。
母はレノルドが積極的にヴァロワ公爵家を味方につけようとしていることについてあまり良く思っていないよう。
その理由は詳しくは分かりませんでしたが、あまり良い策ではないと考えているみたいで。逆にフリーデリックにチャンスを与えることになるのではと心配しているようです。
一方レノルドは母に口出しされたくはないらしく、こちらで全部やるから黙っているようにと警告していました。
初登場で早速親子喧嘩の様子を見せられるとは。今回のやり取りを見る限りこの親子はあまり良い関係を築いていないのかもしれませんね。
ドレス選び
ヴァロワ公爵家には皇居で開かれる新年舞踏会への招待状が届き、それに向けてアンリーチェのドレスを選ぼうということに。
アレクセイも前公爵夫人も自分がアンリーチェのドレスを選んであげたいらしく。親子で言い争いに。
こちらの親子喧嘩はレノルドのほうとは違って微笑ましいやつですね。笑
アンリーチェは間に挟まれてたじたじになりながらも、2人の選んだドレスを平等に試着していました。彼女も中々大変な立場に置かれていますね。苦笑
新年舞踏会
新年舞踏会の当日。アレクセイとアンリーチェは会場を訪れていました。
彼女はどうやらアレクセイが勧めたドレスを選んだようで。まあ一緒に行動するのは彼のほうですしね。
そして会場ではレノルドの母がアレクセイたちのほうをまじまじと見ているよう。
う~ん、ちょっと不気味…。この後どんな展開が待っているのか気になるところ。何事もなく新年舞踏会を無事に乗り切れるといいですね。
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