ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【99話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
新たな契約関係
ヘルガはジョナサンを呼び出して話し合いをしていました。
何やら彼女は提案したいことがあるらしく、これまでの後援関係を解消して新たに雇用契約を結びたいのだと。
つまりジョナサンのことを雇い、彼の所有している商団と分業して事業を進めていきたいみたいです。
おそらくこれまでよりもさらに密接に事業に関わってもらうことになるのでしょうね。
彼はヘルガの用意した企画書に目を通し、そして納得したうえで彼女の提案を受け入れ契約を結んでいました。
最初に登場した時はどれほど信頼していい人なのか分かりませんでしたが、今となってはジョナサンはヘルガにとってかなり重要なビジネスパートナーと言えるかもしれませんね。
大規模なオープン記念パーティー
それからヘルガはワープゲートのオープンに向けて会議を開くことに。参加者はシオンとシエナに加えてなんとロハンの姿が。
ちょっとこれは意外な顔ぶれになりましたね。ヘルガが事業のことでロハンに声をかけることはほとんど無かった気がするので。
まさかの皇太子の同席にシオンもシエナも緊張しているようでした。ヘルガ以外の人は落ち着いていられないですよね。笑
その会議でヘルガが取り出したのはラインホルト帝国全域の地図。どうやらワープゲートのオープン記念でパーティーを開くつもりらしく、それは帝国全域のパーティーで招待客は国民全員なのだとか。
これはまた壮大な話になりそうですね…。その大胆さがヘルガらしくもあります。
具体的な説明は今回はありませんでしたが、おそらく帝国各地にパーティー会場があってワープゲートでどの会場へも自由に移動できるみたいな感じでしょうか?
ヘルガがどういう考えなのか明かされるのが楽しみですね。
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