ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【94話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
書店でデート
平民の装いでロハンとヘルガが訪れたのは2年前に新しくできたばかりだという書店。どうやらロハンはここにヘルガを連れて来たかったみたいです。
ヘルガのために彼女が喜びそうなデートプランを用意してくれていたようですね。
そこではお互いに読んでみたい本を読んで和やかな時間を過ごすことに。
ただヘルガは少し困惑しているよう。何か用件や話したいことがあってお出かけに誘われたと思っていたらしく、本当にただのデートだとは思わなかったとか。
社交界の集まりだったり仕事の話だったりではなくただただ遊ぶというのは経験がないみたいで、ヘルガにとっても新鮮な時間だったかもしれませんね。
心からの感謝
一日のデートが終わり、ヘルガは充実した楽しい時間を過ごすことができたよう。
そして彼女はあらためてロハンに感謝の気持ちを伝えていました。銀行口座に毎回メッセージを送ってくれた時や、4年ぶりに首都に戻ってきて真っ先に会いに来てくれた時など、いつも感謝の気持ちでいっぱいだったとか。
そんなことをヘルガに言われたらロハンも嬉しくて仕方ないでしょうね。笑
それから2人は顔を近づけてキスを交わすことに。何だか2人の距離がまたグッと縮まった気がします。
今回は2人が楽しくデートするというただただ平和な回で、結局前回憤っていたパニアンなんかは出てきませんでしたね。もしかしたらデートの邪魔をしてくるかもしれないとも思っていましたが。
もしまたパニアンが現れたら、ロハンとヘルガの仲には立ち入れないということを分からせてやりたいところです。
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