ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【65話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
他の貴族にも要注意
シオンを巡ってジョナサンとセイジン公爵は2人きりとなり、お互い牽制し合うことに。
最終的にはジョナサンのほうがうわてで、これ以上ソレミオに関わらないようにとセイジン公爵に警告して撃退していました。
いや~彼は頼もしいですね~。このような貴族相手の駆け引きには慣れているのでしょう。
それからジョナサンはシオンに対しても、他の有力な貴族家が続々と近寄ってくるだろうと警告していました。だから気をつけるようにと。
それだけ魔法使いの価値というのは大きいわけですね。まあ実際に魔法を使えるのはシオンではなくヘルガなのですが。
今後接触を図ってくるであろう貴族たちには注意して欲しいところ。
もちろんセイジン公爵も諦めてはいないと思うので気をつけて欲しいですね。
想像以上に愚か者?
ヘルガのもとにはパニアンが花束を持って押しかけてきました。そしてこれから一緒にコーヒーでも飲まないかと。
仕事があって忙しいからとヘルガが断るも、一杯だけだからとパニアンはしつこいようで。
しかもヘルガが痛いと思うほどパニアンはギュッと強く腕を掴んできました。
これは想像以上にパニアンはヤバい奴かもしれませんね…。断っているのに自分の都合で相手に強要してくるとはあまりにも愚か者です。
ヘルガもさすがに呆れたようで、自分の愚かさに気づかせてやろうと思ったよう。一体どうするつもりなのでしょうか?
前回の話だとアプローチしてくるパニアンとは適当な距離感で付き合っていくつもりだという話がありましたが、しつこすぎてそうも言っていられなくなったみたいですね。
ちなみにそのすぐ近くにはフードを深々と被った男がいましたが、間違いなく招待を隠したロハンでしょうね…。
こうなってくると逆にロハンがパニアンのことを殺してしまわないか心配です。
この後どうなるのか楽しみですね。
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