ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【47話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
続々と支店が
帝国各地にソレミオの支店を建てるという話が前回ありましたが、計画が順調に進み支店が増えてきているよう。
例の瞬間移動のためのワープゲートの設置はまだこれからということで、移動網の完成が楽しみですね~。その時がヘルガの首都帰還の時でしょうから。
あと魔力を吹き込む窯というものを開発したらしく。最初は全ての魔道具にヘルガが魔力を吹き込んでいたものの、今は魔石と共に窯に入れるだけで誰でも作れるのだとか。
支店が増えて行くと全てヘルガが対応するわけにはいきませんから、事業拡大のために設備を整えるのは不可欠なことですね。
これまでユトリート公爵家で数々の事業を成功させてきたヘルガの手腕はさすがです。
ロハンの苛立ち?
金髪に変装したロハンはやはりヘルガの動向を追っているようで、その日も彼女を陰から見ていました。
悪意のあるストーカー男だったら気持ち悪い感じになりますが、ロハンなら全然オッケーでしょう。笑
ただ若干不穏な空気が…。ヘルガがシオンと親しそうにしているところを見て、ロハンは険しい表情を浮かべているみたいです。
これはちょっと緊張感の漂う展開ですね。好きな女性が他の男と仲良くしているわけですから、不快に思うのは仕方ないのかもしれませんが。
ただどちらもヘルガにとっては大事な人なので、その2人が衝突するような展開は何だか嫌ですね…。
まあ衝突すると言ってももし対面したならロハンの威圧感でシオンは委縮してしまいそうですが。
ちなみにヘルガが不在のときにロハンは店を訪れていたみたいですが、対応したシオンは相手が皇太子であると気づくはずもなく。
ないとは思いますがロハンがシオンを敵対視して何かやらないかはちょっと心配です…。まあそんなことはないと信じたいですね。
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