ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
潰れそうな店
シラリアンで生活しているヘルガはとあるお店を訪れることに。
それはソレミオという名前の店なのですが、客の姿は無くそこにいるのは店主のシオン・コランツのみ。
どうやら人気が無くて今にも潰れそうな状況みたいですね。あと主に何を売っている店なのか今回の話だとよく分かりませんでした。
ただ店主のシオンは謙虚で良い人そうな感じがします。
シオンとしては経営状況の悪い店を早く売り払ってしまいたいらしいのですが、建物も店内のものも高くて買い手がつかないらしく。そんな状況に頭を悩ませているみたいです。
ヘルガが店内に入ったときにシオンは驚いた表情を浮かべていましたが、それほどお客さんが来るのが珍しいくらい廃れているのでしょうね…。
ヘルガの提案
ヘルガはシオンにある提案をすることに。それは彼女がこの店を買いたいということ。
彼女が大金を差し出すと、シオンは目を輝かせてすぐに受け入れていました。中々買い手がつかずに困っていたのに突然想像以上の額を提示されたわけですからね。
彼女がこの店でどんな事業をしようというのか気になるところ。
またさらにヘルガは一緒に仕事をしないかとシオンに提案していました。シオンなら信頼できそうな人なので一緒にビジネスするのも良いかもしれませんね。
ヘルガはユトリート公爵家で数々の事業を成功させてきた実績がありますから、彼女ならシラリアンの地でもきっと凄い事をやってくれるでしょう。
あとヘルガはシオンに対して、自身のことをヒリアンヌだと名乗っていました。シラリアンではヒリアンヌという名前で生きていくつもりなのでしょうね。
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