【18話】本物の娘が帰ってきたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。

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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

婚約式当日

ついに婚約式当日がやって来ました。

ロハンとヘルガが手を繋いで入場して皆から祝福を受ける中、ユトリート公爵は無関心な表情で公爵夫人は渋い表情を浮かべているという。

婚約者の家族がこんな表情をしていること普通はないでしょう…。苦笑

ただヒリアンヌだけは笑顔で喜んでくれているみたいでした。まあ彼女は恐ろしいほど純粋ですからね。

それからヘルガは皆の前でロハンからキスされ頬を赤らめていました。あと婚約式が終わった後２人きりのときにまた不意にキスされて顔が真っ赤になる場面も。

ヘルガがこんな思いっきり恥ずかしそうにしたのは作中で初めてかもしれませんね。

そしてロハンとの別れ際には彼の後姿をみて涙を流し、感謝の言葉を口にしていました。やはり彼との別れに寂しさもあるのでしょう。

この後ヘルガがいなくなるなんてロハンは想像もしていないでしょうから、彼の気持ちを考えると切ないですね…。

ついに計画実行

婚約式が無事に終わり、計画通りヘルガはそのまま姿をくらませることに。

何だかんだで計画が未遂に終わる展開も想像していましたが、本当に旅立ってしまうのですか。

今回またロハンの優しさに触れてヘルガの心が少し揺らぐ場面がありましたが、それでも彼女の計画は変わらなかったみたいです。逆に心が揺らぐくらいの気持ちがロハンに対してあったのですね。

公爵家から抜け出す際にはシエナにも協力してもらっていました。屋敷内に信頼できる味方がいて助かりましたね。

シエナは涙を浮かべて悲しんでくれているようで、彼女との別れも切ないです。

絶対に戻らないと心に決めて出発したヘルガですが、そういえばどこへ向かうかはたぶん明かされてないですかね？

これから彼女はどこで暮らそうというのか。どこへ隠れてもロハンが見つけ出してちゃっかり会いに来そうな気もしますが。笑

あとヘルガがいなくなって周囲の人がどんな反応を見せるのかも気になるところ。ヒリアンヌが公女としては全く足りてないので、ユトリート公爵夫人は焦るでしょうね～。

そしてユトリート公爵家が崩壊に向かうのが楽しみです。

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