【14話】母が契約結婚しましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「母が契約結婚しました」の感想と考察になります。

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「母が契約結婚しました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【14話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

またも立ちはだかる兵士

リリカはタンと共にさっき兵士が立ちはだかった太陽宮の入り口へ向かいました。

ちなみに以前も話に出てきましたが、太陽宮は限られた人しか入れない厳しく制限された場所のよう。

タンはリリカのことを立派な皇族でタカールの一員なのだと勇気づけてくれて、ひとまずリリカ一人で兵士に話しかけることに。

ただ結果は同じであり、また強気な態度で追い返そうとしてくるという。

リリカのことを皇女だと分かったうえでもそのような無礼な態度を取っているみたいですね。

皇族であれば入る権利があるのに貧民街出身の子供だからと見くびっているのでしょう。

しまいには槍で威嚇してくるという。まだ幼い子供にそんな脅し方をしてくるとは許せないです。

タンの圧力

リリカが追い返されそうになっている状況で、後ろからタンが顔を出しました。強力な味方の登場ですね～。

タンを見た兵士は途端に表情がこわばり、恐怖で震え上がるという。

どれほどタンが恐れられているのかが分かります。

それからなぜ皇女が太陽宮に入ってはダメなのかをタンが問いただしても、兵士は何も答えられず。恐怖で動けずにいるよう。

さっきまで子供に対して強気だったのにビビり散らかしている姿はスカッとしますね。笑

ちなみにその兵士はジョン・エンダースという名前の１等兵士なのだとか。大した地位でもない一兵士がよくもまあ皇女に無礼な態度を取ったものです。

二度とこんな無礼なことができないように罰を与えて欲しいですね。

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