ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都へ向かう汽車の中
今回は何も起きないただただ穏やかな回でした。
前回ユディットたちは首都へ向けてヴィンターバルトの地を出発していましたが、首都までは汽車で一週間かかるらしく。
ユディットとルカ、そしてリューディガーの3人はトランプをすることに!
本当にただただ平和な時間ですね。笑
イメージ通りな気もしますが、やはりルカはトランプも上手でカード捌きが中々のもの。一体どこで学んできたのやらですね。
一方のリューディガーは恐ろしいほどトランプが下手で、ババ抜きだったりポーカーだったりいくつかゲームをしたわけですが、全てビリに。
これもまたイメージ通りですね。やはりリューディガーはそこら辺どんくさそうなので。
ちなみにルカは賭けをしようと言い出していました。このままじゃリューディガーがカモになるだけなのでは?笑
それはそれで面白そうですが。どんな展開になるのか楽しみです。
気にするユディット
トランプの勝負に負けても全く悔しそうにしないリューディガーを見て、ユディットは少し思うところがあったようで。
リューディガーは軍の同僚とカードゲームをすることもあるらしいですが、彼にとってそれは娯楽ではなく、おそらくただの社交の場での使いでしかないのでしょう。
だからいちいち勝ちに喜んだり、負けに悔しがったりしないのでしょうね。
そんなことを考えたユディットは、今も楽しんでくれてはいないのかと気にしているようでした。
きっとユディットからしたら、ルカとリューディガーと皆で楽しくトランプをしたいのでしょうね。
もし楽しんでいたとしてもリューディガーは表情を変えなそうですが。笑
汽車は一週間も乗ることになるので、そのうち3人で皆で楽しめるようになるといいですね。
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