【19話】双子の姉は誰も信じませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「双子の姉は誰も信じません」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「双子の姉は誰も信じません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

慈善事業

ロレンシアはアズタイン子爵家の資金力を使って平民たちを対象とした慈善事業を始めることに。

帝国でも似たようなことを掲げているみたいですが、実質的に貴族や富裕層向けのビジネスでしかないのだと。

だからロレンシアは貧しい人々に救いの手を差し伸べようということなのでしょうね。

他の貴族たちから反感を買う可能性もあるみたいですが、ロレンシアは問題ないと踏んでいるよう。事業家の後継者としての勘でしょうか。

たとえ一部の貴族を敵に回したとしても大衆を味方につけることができるかもしれませんね。

ロレンシアの慈善事業がどのような方向に進んでいくのか楽しみです。

医療研究への投資

それからロレンシアはネミール伯爵のもとを訪れました。彼は今回初登場ですね。

ネミール伯爵は医療研究をしているらしく、ロレンシアはその研究に投資することに。

研究を続けるためには領地を売らなければいけないほどだったらしく、ロレンシアの莫大な投資金に彼は心から感謝しているようでした。

彼とはお互いにウィンウィンの関係が築けそうですね～。

ちなみにロレンシアの発言からすると、おそらく彼女はその医療研究が大きな成功につながることを前世の経験により知っているようでした。

成功する事業が初めから分かっているなんてちょっと狡いですけどね。笑

慈善事業の着手に医療研究への投資と、ビジネス的な話が膨らんできましたね。彼女の成功に期待したいところです。

＞全話まとめ一覧はこちら